今日も好天。涼しくなってきて、T シャツやポロシャツの下にランニングシャツを着るようになったので、少し洗濯物が増えてきた。本棚の上に積もった埃も掃除した。
近所の王将のスタンプカード、5 つのところと 15 のところに印がついてるから、5 になった時点で何かくれるのかなと思ったら、特に何も言われず、10 を越えていた。説明をよく見たら自分で申告しないといけないらしくて、しかも 5 で交換したら、その時点でカードは新しい物に交換らしい。つまり、15 まで貯めて 15 の景品を貰うか、5 の時点で引き換えて 0 に戻すかという選択を自分でしないといけないようだ。5 の時に何かくれる、15 の時に何かくれるというシステムだと思っていた。行きつけの床屋がそうで、一定数貯まるごとに割引。有効期限内に 15 まで貯めることはできそうにないので今日 5 の景品に交換してもらったら、10 以上溜まってたけど、5 の景品 2 つはくれなかったので損した……。次は気をつけよう。
くずし字の読解、筆跡をなぞったり、分かる部品から考えたり、文脈から想像したりといった「考える」解読を繰り返すうちに、自明のものとして考えずとも字が読めるようになるのが楽しい。ドイツ語の各変化を最初のうちは der, des, dem, den と順番に辿っていかないと思い出せなかったのが、慣れるにつれ目的の格が直接出てくるようになるのとも似ている。考えて読めるのも快感だが、そういう字はまだ定着しきっていないので、文脈が異なったり少しでも崩し方が違ったりすると、また読めなかったりする。
