2023-07-03 (Mon)

GIGABYTE AERO 16 OLED (2023) で充電を止める

ここの方法でいけそうだが、挙動不審なので検証中。

Wifi トラブル

6/27:

古いマシン(Ethernet)から新しいマシン(Wifi)へ論文ファイルを rsync していたら、頻繁に broken pipe。 しかし、受け手が行っている他の通信は切断されなかった。受け手を有線にしたら安定した。謎。

本件を調査した。rsync コマンドを新マシンで実行しても旧マシンで実行しても発生。iperf では異常なし。旧マシンを Wifi 接続すると解消する(が遅い)。

Wireshark で問題発生時のパケットキャプチャを行った。TCP dup ACK が多発しており、パケットロスを彷彿とさせる。しかし、同じルータ経由で外部へ通信しても、例えば Google の speed test を行っても問題ない。また、新マシンの Wifi 接続先を 2.6 GHz 帯にすると解消する(が遅い)。以上のことから、rsync のアクセスパターン下においてのみパケットドロップするという不思議な現象が起きているようだ……。

Ubuntu 22.04 LTS に Ruby 3 を入れようとした

rbenv を使うのが定石らしいので、

sudo apt-get install rbenv
rbenv install --list

としたが、3.0 系列がない。この記事に従い、

git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
rbenv install 3.2.2

としたら、

Generating RDoc documentation
/tmp/ruby-build.20230703215038.9004.z9F9t5/ruby-3.2.2/lib/yaml.rb:3: warning: It seems your ruby installation is missing psych (for YAML output).
To eliminate this warning, please install libyaml and reinstall your ruby.
uh-oh! RDoc had a problem:
cannot load such file -- psych

というエラーになった。

sudo apt-get install libyaml-dev

してから再実行したらうまくいった。

この後、rbenv init で表示された内容を ~/.bashrc に記載し、

rbenv  global 3.2.2

しておいた。

読んだ