2014年になった。昨年末はしばらく具合が悪くて、その後、またいろいろなことを諦める(逃げるともいう)ことで、憂鬱感を軽減した。いくつか公開したエッセイはそのあたりの整理として。
例えば11日には、「持病の気分変調が変な相になっていて、躁でも鬱でも焦燥でも不安でも怒りでもなく、何事にも興味も意欲もない状態になっている。幸い、眠気だけはあるので、週末は冬眠する」と書いている。
20日ごろ厭世観が強く、精神的にかなり荒んでいたよう(Twilog 参照。あまり思い出したくない)。
今週の中頃から良い相だと思う。けれども、振幅を抑えるために、極力「もっとこれを知りたい!」といった意欲を生じないようにあえてコントロールしているので、とりわけ「良い」という感じはない。
淡々と、講義を受けたり、論文を読んだり、アニメを見たりしている。