DIALS, imgCIF, NeXus の座標系
DIALS Conventions 曰く、DIALS 的にはどんな座標系をとっても構わないが、imgCIF に従うのを推奨。
具体的には、sample-to-source が +Z、水平ゴニオの回転軸が X、垂直ゴニオの回転軸が Y (正負は回転方向で決める)、残り一軸を右手系になるようにとる。これは NeXus が採用している McStats 座標系 とは異なる。後者では、sample-to-detector が +Z、上流から下流を見た時水平左手が +X、残りを右手系になるようにとる。したがって、+Y が鉛直天井向きだ。Dectris EIGER は後者と同じようだ。しかし、検出器距離のベクトルの符号が逆転して入っているとのこと……
読んだ
PC watch "見えてきた次々世代 Xeon。チップレット進化で AMD/Arm に対抗"
流れがよく分かる良記事。PC watch "先見の明があったRambusと、光インターコネクトの今"
Rambus はほんと商売が下手だった。- BER: bit error rate
- FEC: forward error correction
- WDM: wavelength division multiplex
- NZR: non-return to zero
PC watch "Intelの“メモリ黒歴史”を象徴するマザーボード「Intel VC820」"a RIMM 失敗の話。