CrystFEL では、XDS に指数付けをさせることができる。
原理としては、CrystFEL が発見したスポットリストを SPOTS.XDS として書きだして、それを JOB = IDXREF とした XDS に読み込ませて、結果を IDXREF.LP からパースしているだけ。1フレームごとに XDS を fork することになるので、大変効率が悪い。
libcrystfel/src/xds.c によると、OSCILLATION_RANGE として 0.300 を渡すようにハードコーディングされている。