2016/05/04: 今は Installation — DIALS documentation にしたがって操作すればよい。本記事は歴史的な観点から残してある。
DIALS のビルド方法はどこにも書いていない(!)のだが、@yam_cpp 氏による
動かしてみたい機能があったのでDIALSをビルドしてみた.cctbxの1モジュールとしてビルドすればOKの様子.使ってみたかった機能はscratch/の下にあって,dials/SConscriptに書かれてなかったので,追記して無事ビルドに成功.
2013-09-09 17:55:49 via web
にしたがって操作すればよい。
すなわち、cctbx のビルド環境を構築 した状態で、sources/cctbx_project/ 以下に dials というフォルダを作って、http://sourceforge.net/p/dials/code/HEAD/tree/trunk/ をチェックアウトしたものを配置する。
あとは、build ディレクトリで
python ../sources/cctbx_project/libtbx/configure.py dials
source setpaths.sh
make
でOK。bin/dials.spotfinder などで遊んでみよう。