Google Code Jam 2011 Qualification Round

一応次のラウンドに進出できる点は取れたけど、どうも集中力を欠いた Round になってしまった。

A. Bot Trust

読む。やり方は自明だが、実装が微妙に面倒な気が……。変数沢山使って書く。自分としては珍しくテストケース一発で通る。small も通る。large も出してしまう。

B. Magicka

読む。これは某アニメネタなのか? と思ったが、全然関係ないらしい。

これもやるだけ。連鎖反応はしないっぽいし、Aより簡単では? テストケース一発で通る。small 通る。large も出してしまう。

C. Candy Splitting

この奇妙な演算は XOR だ。small は全探索可能だからいざとなったら通せるが、large はどう考えても無理。ナップサック的な DP を考えるも、よく分からない。

とりあえず保留。

D. GoroSort

期待値の漸化式を立てる問題っぽい。Topcoder にあったトレーディングカードを集める問題を思い出させる。

……考えるのが面倒になったので離脱。とりあえず通過に必要な点は確保したと思うし、もういいや。

結果・考察

AB 通って 40pt。

C は、Patrick の要求が「XOR の結果が同じ」じゃなくて「XOR の結果が、Sean よりも多い」だと誤解していた。D は「Goro の指の数は無限」を読み落としていた。これはひどい…… 方針立たない時は、問題をもう一度読むべし>自分。