プログラムの実行時に ld がライブラリを探しに行くパスは、リンク時にリンカがバイナリへ埋め込む。その値は LD_RUN_PATH で設定できる。一時的に変更するには、gcc に -Xlinker -rpath /path/to/lib オプションをつける。
LD_LIBRARY_PATH は、実行時に ld が参照するもの。頻用するべきではないとされる。
詳しくは、rpath - Wikipedia を参照。優先順位などが書いてある。
プログラムの実行時に ld がライブラリを探しに行くパスは、リンク時にリンカがバイナリへ埋め込む。その値は LD_RUN_PATH で設定できる。一時的に変更するには、gcc に -Xlinker -rpath /path/to/lib オプションをつける。
LD_LIBRARY_PATH は、実行時に ld が参照するもの。頻用するべきではないとされる。
詳しくは、rpath - Wikipedia を参照。優先順位などが書いてある。