読んだ
"Where to start with linux authentication?"
ややこしい Linux の認証システムの全体像。NSS: Name Service Switch は uid/gid のマッピング。認証は PAM: Pluggable Authentication Module が担当。SSSD: System Service Security Daemon は両者の下で動いて、外部の LDAP サーバなどとの通信を仲介したりキャッシュする。Tailscale "About the Tailscale.com outage on March 7, 2024"
ありがちな証明書期限切れが原因。Tailscale "Contain your excitement: A deep dive into using Tailscale with Docker"
Docker compose なるものを使うと、複数のコンテナ間でネットワークを合体させられるようだ。Tailscale "Tailscale SSH"
Tailscale SSH って、結局 SSH server を再実装しているのか、元々あった OpenSSH server に auth type none で転送しているだけなのかよく分からない。
響け! ユーフォニアム
「今からでも楽しめる! 『響け! ユーフォニアム』」という 20 分の総集編をやっていたので見た。とりは 1 期の最初の数話で先生に猛烈な反感を感じて止めてしまったけど、こういう話だったのか。それにしても、ギスギスしすぎてて厳しいな。総集編だと問題発生から解決まで 30 秒だからいいけど、精神衛生のため、やはり 3 期を見るのは止めておく。映像はさすが京都アニメーションですごいと思うし、百合の教養として見ておきたい気持ちもあるんだけど、こういう雰囲気はダメだ。
- "響けユーフォニアムが良い感じにギスギスしてて良かった"
とりにとっては良くない。 - "アンチ「響け! ユーフォニアム」論"
ここに書かれている違和感、特に先生に対する反感は、自分が当時感じたことと近いように思う。 - "滝先生が好きになれない理由について話してみた"
- Yahoo 知恵袋の質問
- "「響け!ユーフォニアム」の滝先生にモヤモヤする件"
この 3 つの記事を見てたら、当時の反感が蘇ってきて動悸までしてきた。やはり徹底的に自分に合わないようだ。
なろう小説で「そこまで過激な復讐しなくてもええやん」と思う展開のものがあるが、「悪役がきちんとザマァされないと不愉快でイライラするから復讐はちゃんとしてほしい」という声も聞く。その感覚がよく分からないでいたのだが、自分がユーフォニアムにイライラするのも同じようなものかも。人間関係に白黒つかないのを抱えたまま頑張っていくところがリアルで好きという人がいることは想像できるけど、とにかく自分は苦手だ(でも映像が美しいから見たい気持ちもあるというジレンマ)。