2023-12-03 (Sun)

読んだ

  • なろうで「董卓の娘」を読んだ。
    元ネタの三国志演義もほとんど知らないが、「執金吾」に「けいさつ」と振り仮名をつけて当時の役職を分かりやすくしたり、いわゆる内政 TUEEE パートで当時の生活や社会状況を描写するなど、工夫のおかげで楽しく読めた。後漢書資治通鑑詩経からの引用も多く見られ、作者はこの時代に詳しい中国史家か何かか? 惜しむらくは、地盤が整ったところに騒乱が起きて、いよいよこれからという面白いところで更新が止まっていること。続きを……たのむ……。