2023-04-18 (Tue)

USB Type-C から USB Type-A へのアダプタ

USB type-C を USB type-A に変換するアダプタは USB の規格外である。そういうアダプタがあると両側が type-A オスなケーブルを作れてしまい、繋いではいけない組み合わせを接続できてしまって異常電流が流れるリスクがあるためだ。

しかし、最近購入した SanDisk の USB SSD にそんなアダプタが付属していた。アダプタには出っ張りがついていて、当該 SSD 付属の USB-C ケーブル(コネクタ部に欠けが入れてある)以外には接続できないよう工夫がしてあった。だが、その出っ張りは非常に小さく、爪でいじってるうちに簡単に取れてしまった。

好奇心で、壊れてもいい 10 年前の PC (Ubuntu 22.04 LTS) に、USB type-C の 1 G LAN IF (Anker) をこのアダプタ経由で繋いでみた。そうしたら、あっさりと認識した。r8152 モジュールだった。

EFI boot menu の timeout

この古い Thinkpad Twist、EFI boot menu の timeout を 5 秒に設定しても何度か再起動するうちに 0 秒(= timeout なし)に戻ってしまう。本体キーボードも不調なので、USB キーボードを繋がないと OS を選択できず、起動できない。時計は狂わないので、電池が完全に死んでいて EFI 設定を保持しているメモリが消えているわけでもなさそうなのだが。

Twilog CSV dump

Twitter API 遮断のせいで Twilog が新規ツイートを収集できなくなったのは承知していたが、Twitter 経由でのログインができないせいで、自分の過去ツイートの CSV ダウンロードもできない状況になっている。これは盲点だった。手元にある最新のログは今年 2 月分まで。

UMIN

学部卒業直前にアカウントをもらって以来放置していた UMIN にログインしようと数週間前ふと思ったが、ID を失念。パスワード初期化メールが届くはずの当時のメールアドレスもログイン不能で詰んでいた。

今日、当時受信したメンテナンス通知メールの宛先が ***@umin.ac.jp になっていることに気づいた。@ の前が自分の ID だと推測し、当時使っていたパスワードを入れたらログインできた。直ちにメールアドレス等を設定変更。所属の変更は、身分証を添えて所属大学の医療情報部に書類を提出しないといけないようだ。

UMIN メールアドレスは転送のみに縮小された一方、web hosting は 10 年前より容量が増えて 60 GB までになっている。無料なのに CGI が使えるだけでなく、SSH でログインして MySQLWordPress を入れてもいいらしい。

アニメ

この素晴らしい世界に爆焔を!」2 話を見た。1 話よりは楽しかった。